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Percision and Order
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インターミッションという用語は舞台芸術などで、幕間の休憩という意味です。ここでもホッと一息していってください。

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Riverdance - Final Tour

一昨日国内ツアーのRiverdanceを見てきました。
なんかFinal Tourと銘打っているけど、私は実際に観たのは初めて。
地元にも何度も来ているんだけどわざわざチケット買って観にいきたい演目じゃないし、サブスクリプションの一つだったので仕方なしに(笑)消化試合ですね。
(きっと招聘側も他のツアーとの抱き合わせで押し付けられたんでしょうねぇ、Jersey Boysを持ってくるにはいろいろ大人の事情があったと推測されます)

だけど!
侮るなかれRiverdance、でした。
もちろんもうMichael Flatelyは出演していません。ってかあの人今何やってるんでしょうね。
アイリッシュダンスばっかりかと思っていたら、フラメンコあり、タップダンスあり、モスクワバレエ団あり、で飽きさせませんでした。

しかもダンスプロダクションだから、歌を聞き逃すまい、とかしなくてもいいし、途中でウトウトしても(笑)全然影響ないし、休みボケの頭で見るには最適の演目でした(爆)。

だいたいさ~、プログラムからして気合入ってないもん。
キャストのバイオとか載っていないの。
リバーダンスダンスカンパニー、とかリバーダンスシンガー、とかモスクワバレエカンパニー、とか総称だけで、個人名はずらずらと書いてあるものの、一人一人のバイオはないし、もちろんどのシーンで誰が踊っているかとかよくわからない。もちろんリードダンサーとか名前は載ってるけど、ヘッドショットも載っていないしね。

そうそう、そのリードダンサーで一番最後にカーテンコールに出てきた男性ダンサーが、面長で髪が黒くて長身だったから、遠目でみるとどうもGavin Leeに似て見えるの(笑)。タップシーンではそのまま壁沿いにタップしていくのではないか、という錯覚に陥りました(笑)。

あとバリトンシンガーでたった一曲しか歌いに出てこない人はMichael BellでたしかShow Boatのリバイバルに出ていた人だったわ。なんか楽な仕事でいいよね(笑)
by quast | 2008-01-06 16:33 | 観劇レポート | Comments(3)
Commented by みどりん at 2008-01-06 18:20 x
明けましておめでとうございます。
私がサンノゼでロードオブザリング見たときは、ひとりの個人名すら書いてありませんでした。
劇場の人に聞いても「みんなアイリッシュアメリカンだよ」であとは知らんわからんでおしまいでした。
そんなもんなんですかね。

ところで、スウィーニートッドのところにコメント書いたらあまりに長すぎて書きこめませんでした(笑)
自分のところに書いてトラックバック飛ばしますね。
Commented by quast at 2008-01-07 15:20
>みどりんさん、おめでとうございます。
えっと、ロードオブザリングじゃなくてロードオブザダンス?(笑)
SJでLOTRの全米プレミアがあったら驚いちゃいます。

STの感想拝読しました。残念ながらTBが届いていないのでもしご面倒でなければ再挑戦をお願いしますね。
Commented by みどりん at 2008-01-08 09:23 x
・・・そうそうロードオブザダンスです(笑)
TB再挑戦してみます。