Percision and Order
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インターミッションという用語は舞台芸術などで、幕間の休憩という意味です。ここでもホッと一息していってください。

本家の演劇関係サイトのネバーランドミュージカルコミュニティは、今引越し先を探しています。しばらくお待ちください。

Chabo!(チャボ)- 本で、もっと、世界にいいこと。


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タグ:サンフランシスコ公演 ( 10 ) タグの人気記事

Girlfriend @ Berkeley Repartory Theatre

3月は観劇したことさえかかず、2月は足長おじさんのレポもすっぽかし、まったく更新してませんでしたが、久々に週末連荘観劇したんで、感想を書いておきます。

Girlfriend

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前回大変な思いをして駆けつけた(笑)American Idiotを上演したBerkeley Repで、またWorld Premiereのミュージカルをやる、っていうので、やっぱりチェキしないと、ということで友人と行った作品。

今回はMain Stageではなく、小さい方で、どこからでも見やすいのに、取ってもらった席が最前列中央で、自分の目の前30センチぐらいのところに座って演じられたりするので、いったいどこをみていいかって状態だった。

わりと直前までちゃんといけるかどうかわからず、作品自体、ワールドプレミアってことしか知らなかった(笑)。行ってみたらキャストは二人のみ(しかも男優だよ)、これでGirlfriendってどういうこと?と思っていたら、この作品はいわゆるジュークボックスミュージカルで、1991年にMatthew Sweetが発表したGirlfriendというアルバムの中からの曲を使って、話を進めていくというものだった。

バックバンドは舞台の奥にいて、これまたかっちょえ~ゲイのオネエサマたち(笑)。ドラマーなんてすごいモヒカンでぶっとんでた。

話は高校卒業式が終わった後のWillが、フットボールの花形選手でハンサムなMichaelが卒業間際になって話しかけてくるようになり、自分の好きなロックナンバーでミックステープを作ってくれた、って話し始める。ミックステープと聞いてピンと来る人は、Avenue Qが好きな人でしょう(笑)。普通は自分の好きな子にミックステープを送ったりするから、これは大きなヒントになる。

で、そのMichaelが急に電話かけてきて、ドライブインシアターに映画観にいかない?なんていうんだけど、普通は男の子同士二人っきりでなんて、そういうところにいかないので、観客はあぁそういうこと、ってわかるんだけど、そこから話が進むのが遅い、遅い(笑)。

やーっとキスにたどり着くのは一幕の終わりで、この間のセットアップとして、Michaelは卒業後、その町をでて大学に行く、Willは別に何の予定もないってことで、ひと夏の恋なんだね、ってもう先が読めちゃう。

全体的に悪くはないんだけど、やっぱり出来合いの曲を物語りに無理やりはめ込んでいるっていうのが感じられるし、キャストが二人しかいないんだから、もっとテンポよく話を進めていかないとダレる。2幕じゃなくてやっぱり1幕ものにしたほうがいいと思うわ。

一緒に見た友人はAmerican Idiotも見ていて、共通した感想が、「この作品はAIにない物語はあるけれど、AIはナンバーをそのまま演出しているから、こじつけ感がない。でもAIには物語りというのがないから、この作品とAIの真ん中へんのミュージカルを見たいな~」(笑)。

私はセットも最小限、バンドは4人でキャストが二人という低予算の舞台だから、リージョナルシアターで上演されやすい、と言ったけれど、友人はゲイネタなんで、地方都市では受け入れられにくいのではっていっていて、それにもうなづけた。
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by quast | 2010-04-22 11:56 | 観劇レポート | Comments(8)

American Idiot -- Rock Opera

開演ぎりぎりに飛び込んだAmerican Idiot。

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地元出身のGreen Dayのグラミー賞受賞アルバムの舞台化、Spring Awakeningの演出家、Next To Normalの作曲家が音楽監督を務め、Spring Awakeningでトニー賞助演男優賞受賞の俳優が主役、と鳴り物入りでBerkeley Repのチケットセールス記録を更新した舞台、否が応でも期待は募る。

最近は音楽に疎いので、Green Dayの存在すらしらず(笑)、観劇前に一応CDを聞いておこう、と図書館から借りた(笑)のだけれど、パンクロックのカテゴリーらしいけど、好みだった。

実は日本で貸しレコード屋(懐かしい響き)でバイトしていたとき、イギリスからのパンクロックとかはやっていた時期で、この手の音楽は一杯聞いていて、ディビッド・ボーイのコンサートにも行っていた、実はヘッドバンガーだったのだ(>ウソ)。だから聞いてみると、このノリは好きだよう、とまずつかみはOKになった。

私は初日が明けて数日後の公演を見に行ったのだけれど、プレビューを見に行った人たちからは、「嫌いじゃないけど、ものすごく気に入ったというわけでもない」という、でも「可もなく不可もない」という意味ではない報告が入ってきていた。かなり期待度が高い作品なのにこの生ぬるい反応はどういうことだろう、と実際に見に行ってみて・・・・

実感したこと
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by quast | 2009-10-07 14:00 | 観劇レポート | Comments(8)

最近の観劇Sexual Laundry とSouvernir

久々のコレクション魂が呼び起こされて、近辺のTargetを物色してばっかりか、というとそうでもなく(笑)、今月は4つの舞台をみます。

すでに見たのは地元のリージョナルシアターでSexual Laundryという二人芝居。イヒヒなタイトルですが(笑)、結婚25年たって自分の幸せはもっとほかにもあるのではないか、とmidlife crisisに陥った夫婦の話で、一緒に観劇していたダンナとひじをつつきあっていた(笑)。

話はまあものすごく突拍子もない、というわけではないのだけれど、びっくりしたのはプログラムに主演女優の代役のチラシが入っていたこと。オープンしてから5公演目だから、いったいどうしたんだろうと思っていたら、上演前に演出家からの挨拶があって、「先週の木曜日に主演女優が変わりました(この事情の説明はなし)。新しい主演女優はリハーサルが5日しかないので、セリフのプロンプターを利用すること(call for a lineっていってました)があるかもしれませんが、どうぞご容赦お願いします。そのかわり終演後ロビーでの飲み物はコンプさせていただきます」といわれて余計びっくり。代役というより挿げ替えなのね。

その新主演女優さんは劇中自分の集中を途切れさすことなく、セリフが思い出せないときは"Line"とだけいって、観客席に座っていたプロンプターがセリフの冒頭をちょこっというと、それ
をきっかけにセリフをいう、ということを何度かしていました。脚本持ちながらの上演よりはいいよね。

で、昨日はサンフランシスコにSouvenirというコメディを観てきたのですが、このプレイは2005-06シーズンにブロードウェイで上演されて、これも二人芝居なんだけど、そのOBCの二人ともJudy KayeとDonald Correnが出演していて、クオリティの高い舞台を見れて感激でした。Donaldの演じるMr. McMoonはピアノの弾き語りと演奏をしないといけないので、それなりのスキルのある俳優でないと難しいのですが、Judyの怪演に負けることなく(笑)味のあるパフォーマンスを披露してました。

この作品は実在の人物Florence Foster Jenkinsという1930年代のニューヨークの社交界の貴婦人で、自分はすごい歌の才能を持つシンガーと信じきっていて、実はものすごい桁外れの音痴なのに、それに気がつかない、気がつく耳を持っていない、という人がMr. McMoonを声楽の先生としてやとって、そのうちにリッツカールトンホテルのラウンジでリサイタルを開くときのピアニストとして一緒にパートナーシップを確立していく、という話。

本当によくできた作品で、泣き笑い(ほとんどがゲタゲタ笑いなんだけど)に満ちたコメディプレイだったので、これは日本でも上演されるのではないかしら?徹子さんとか好きそう(笑)。
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by quast | 2009-03-16 02:29 | その他の演劇 | Comments(0)

Thrill Me - The Leopold & Loeb Story

ずっと以前から気になっていた作品、Thrill MeをSF(@ The New Conservatory Theatre Center)まで観にいってきた。

なぜ気になっていたか、というと 1)実話を元にして作られたミュージカルで、2)イケメン俳優のDoug Kreegerがオフブロードウェイで主演していたから。(動画サイトを検索したら歌っているところとか見れます)

元になる実話はウィキから転載:

レオポルドとローブは、アメリカ合衆国の誘拐殺人犯。2人とも裕福な家庭に生まれたユダヤ人で、互いに同性愛関係にあった。事件当時シカゴ大学の学生だったが、富裕なユダヤ人実業家の息子ボビー・フランクスを誘拐して殺害し、終身刑プラス99年の懲役刑を受けた。ありきたりの誘拐事件とは全く違い、完全犯罪(になると彼らは思っていた)を遂行することで自分たちの優越性を立証しようという動機の異様さが話題を呼び、アルフレッド・ヒッチコック監督の映画 『ロープ』(1948年)や、トム・ケイリン監督の 『恍惚』(1992年)、バーベット・シュローダー監督の 『完全犯罪クラブ』(2002年)のモデルになった。


この「同性愛関係にあった」っていうのは英語バージョンのウィキにはないのだけれど、その疑いはあったようで、それを元にこのミュージカルは作られている。


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Thrill Me オフブロードウェイキャストCD


ミュージカル版
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by quast | 2008-05-02 14:52 | 観劇レポート | Comments(9)

Grey Gardensのリージョナル劇場上演

やっとシアター関係の記事をアップできます(笑)。
今日ベイエリアで1,2を争うリージョナルシアターのTheatre Worksが2008-09年のラインアップを発表しました。

そのなかで特出しているのが去年のトニー賞にもノミネートされたGrey Gardensです。
主演女優のChristine Ebersoleがトニー賞を受賞した(助演女優賞もGrey Gardensでしたね)、怪演で知られているものです。ブロードウェイ公演とまったく同じ、ということはしないでしょうから、どう演出されるのかとっても楽しみです。

どうやらGrey Gardensは国内ツアーを計画していたようですが、Christine Ebersoleがツアーを拒否したため、ツアー自体が流れて、Theatre Worksがブロードウェイ後初のリージョナル上演ということに相成った模様です。

Eさん、今年の夏は是非ベイエリアへ!
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by quast | 2008-02-05 13:40 | その他の演劇 | Comments(0)

Legally Blondeのクリップ

トニー賞ではノミネーションはたくさんされたものの、結果的には総スカンをくらった(笑)Legally Blondeですが、Today Showで2曲もパフォームするというチャンスがありました。

What You Love(ハーバード大学の入学願書パフォーマンス)とBend and Snapで、これをみたら、一般の人も興味わくかもね、という出来具合だと思います。(Today Showで検索してConcert Seriesのタブのところでクリップが見れます)

ところで~、トニー賞を独り占めしたSpring Awakeningですが、ツアーの皮切りは2008年でサンフランシスコから、と発表になりました。OBCで観た私としては、やっぱりツアーキャストも見比べないとね(笑)。でもこんどはステージシートから見ようと思います。
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by quast | 2007-06-15 15:27 | ブロードウェイ・プレイビル情報 | Comments(2)

Jersey Boys in SF

昨日は2007年観劇第二弾で、サンフランシスコまで国内ツアーのJersey Boysを観にいってきた。国内ツアーと銘打っているものの、12月から3月まで上演されていて、どうやらもっと延長される見込み。もしかしたらsit down公演か?という噂もあって、この作品だったらロングランも可能かも、と思った。(実際に3月の週末チケットは全てソールドアウト)

チケットの女神さまのおかげで座席はセンターオーケストラ3列目。でもオケピがなくて(演奏は舞台袖で行われているため)、舞台が高いので3列目だと近すぎた。もちろんカブリツキで手を伸ばせば届きそうな、生声が聞こえるっていう席で文句言うとバチがあたりますね。しかもBWで見たときはラッシュだったため、ソールドアウトの公演を見れたけどおもいっきり見切れ席(前から2列目だったけど一番端っこ)だったから、なにもさえぎるものがない舞台を観れるのは、見ていてイライラしない。JBは舞台の上手にラセン階段があるので、席によってはそれがとってもジャマになる。BWの劇場では特にそうだと思うので、チケットを購入する時舞台に向かってかなりライトよりは避けた方がベター。

Who Loves You Pretty Mama?
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by quast | 2007-01-15 17:01 | 観劇レポート | Comments(7)

告知:コーラスラインのレポ

いまサンフランシスコで、リバイバルのA Chorus Lineのプレブロードウェイ公演が行われていますが、今日観てきました。

フロップを呼ぶ女のジンクスを返上できる作品でした~!!!

I Hope I Get Itからボロ泣き。

久々に高いチケット代も後悔なし!と思える作品でした。

じっくりレポをしたいので、今日は告知、ということだけに(笑)。そうそう、この作品を見るのなら是非メザニン中央で!オーケストラ、それも舞台に近すぎると(カブリツキ)十分味わえません。
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by quast | 2006-08-13 14:14 | まったり日記 | Comments(8)

Spelling Bee Adult Night!

昨日は私にとって、ビッグリバーの国内ツアーの千秋楽から1周年、という節目でした。

それを記念して(ウソ)元ビッグリバーのキャスト、Stanley Bahorekが出演している、The 25th Annual Putnum County Spelling BeeのSF公演を観にいってきました。

昨日はAdult Nightと銘打って、17歳以下は入場禁止のいわゆる「下ネタ」満載の特別公演でした。BWのカンパニーも既に数回行っていて、噂はかねがね聞いていたので、SFキャストでAdult Nightがある時は、是非行きたいと思っていました。

SF公演が始まってから4ヶ月で(オープンエンドの公演です)、ほぼ毎日半額チケットが売り出されている状況ですが、昨日ばかりはフルハウスで、ほとんどの人は1回以上観たことのあるリピーターでしょう、セリフが変えてあるところはバカウケしていました。(観客(ファン)で"I Speak 6 Languages"というパッチワークをつけて、Marcy Parkの扮装した人とか、ボーイスカウトの衣装をつけた女の子とかいました)私のベイエリアのシアターゴーアーズ友達大集合、って感じでした。

公演自体はキャストもノリノリというのが感じられて楽しかったです。細かいレポは後ほどかきますが、こういうお遊びの公演がロングラン作品にあるのって楽しいですね。日曜のソワレはオーケストラ5列目で43ドルでした。BWの半分以下だからお得感が大きかったです。
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by quast | 2006-06-06 00:34 | その他の演劇 | Comments(0)

Lestat 観劇

現在サンフランシスコでout of town pre-Broadway 公演をしている(29日でクローズ)新作ミュージカルLestatを観てきました。

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原作がヴァンパイヤシリーズを書いているアン・ライス、楽曲がエルトン・ジョンと早くから注目を浴びていた作品で、主役Lestatには「オペラ座の怪人」でファントムを長年演じたHugh Panaro、また共演者には「パレード」や「マンマミーア」で活躍したCarolee Carmelloがキャストされています。

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しかしながら、プレビューからあまり評判がよくなく、プレビュー中にLestatの敵役Armandoを演じていたJack Noseworthyが降板して代役がとってかわる、というエピソードもあって、初日が開けてからも劇評家の書いたレビューはあまりいいものとも言えず、なにやら雲行きが怪しくなっています(笑)。(千秋楽の今日出待ちをした人の話によるとプレビューが2週間は確実にリハのために遅れるとのこと、またエルトンがヒューの曲を新しく書くそうな)


3月にはブロードウェイでプレビューするのですが、29日でSF公演終了後、9週間のリハで大幅手直しが予想される、と新聞に書いて在りました。昨日はやーっと私が観ることができたのですが、エルトン・ジョンも初めて観に来ました(が、私はマチネ、エルトンはソワレで遭遇はせず)。

率直に言ってヒューのファンなら最高の舞台でしょう(笑)。どこを切っても金太郎飴みたいに、ヒューは90%舞台に立っていて、ソロも多いです。でも楽曲は似たようなバラードが続き、耳にのこるような旋律はありません。本当にブロードウェイ入りできるのか、と事あるごとに言われていますが、バックにはワーナーブラザーズが付いている、ということなので大丈夫なんじゃないかしら。

ただ面白いのは、誰かがいった「今シーズンはブロードウェイ入りはせず、大幅な書き直しの後来シーズンぐらいになるのでは?」という説です。だからエルトンが最後に観に来たのでは、ということでした。もし手直しを早めにするのならプレビュー中もしくは初日には見に来ていても不思議ではありません、が、終了直前に見るということは、ブロードウェイで観劇するのがかなり先になるから、かもしれない、ということです。

まぁいまのままなら、確実にトニー賞のノミネートは作品も楽曲も無理、ですからね。そこをワーナーブラザーズがどう判断するかによるでしょう。

追記:正式に最初のプレビュー2週間がキャンセルになりました。現時点ではプレビューは3月25日から開始とのことです。
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by quast | 2006-01-30 05:34 | ブロードウェイ・プレイビル情報 | Comments(2)