Percision and Order
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インターミッションという用語は舞台芸術などで、幕間の休憩という意味です。ここでもホッと一息していってください。

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カテゴリ:ウエストエンド情報( 52 )

Les Miserables 25周年記念コンサート

Les Miserablesといえばウエストエンドで現在最長ロングランを続けている作品で今年で25周年。その記念コンサートがロンドンで10月3日に行われたのだけれど、その映画上映がアメリカではたった一日で、それも私が里帰りしている期間だったので、最初からDVDで見ると決めていた。

でもミュージカルの女神様はLes Miserableは私にとって思い出深いということをわかっていて、日本でも限定1週間で上映されるという情報をゲット。限定上演のうえ、なんだか上映している映画館もなんだか不便なところばかりなんだけど、とにかく見に行く。

今回の25周年キャストのことで知っていたのはジャベールのノーム・ルイスとマリウスのニック・ジョナのことだけ。あ、ロンドンでLove Never Diesのファントムをやっていたラミン・カリンルーがアンジョルラス(英語だとアンジョラスなんで「ル」が入るのがすごく不自然に感じる)のことも知っていたか。

でもジャン・バルジャンが誰とか全然知らなくて、ファンティーヌがレア・サロンガっていうのも、そういえばそうだった、ぐらいなかんじ。

見た感想は
○ とにかくシンフォニーオーケストラで聞けるミュージカルっていいなーと実感した事。最近はブロードウェイのミュージカルでさえオーケストラのバンドメンバーの数が削られることが多くて、すごく不満だったから、音の幅が広くなるシンフォニーオーケストラでコンサートバージョンって本当に贅沢でいいわ。

○ キャストはやっぱり10周年のときと比べてしまうけれど、バルジャンのアルフィ・ボーはいままで本公演でバルジャンを演じた事がないとはいえ、オペラ畑の人だけあって安心してきける。最初このバルジャンは「怒りのバルジャンかしら」と思ったほどだったけど、後半いろいろな気持ちが見えてきてほっとした。

○ 私にとって思いいれのある10周年キャストを超えたのはアンジョルラスを演じたラミン。彼の歌唱力と包容力はあの髪型を補ってあまりある、と思う。

まあ10周年のときのアンジョがあまりにもひどかったし、本当はあのとき加藤茶マッキントッシュはオーストラリア公演でアンジョルラスを演じたアンソニー・ワーローを連れてきたかったんだけど、その当時アンソニーはフィリップと一緒に「秘密の花園」に出演していて、フィリップはジャベで来ることになっていたので、二人がいっぺんに抜けることができず、コイントスで勝ったフィリップのみきて、アンジョはアメリカのオリジナルキャストっていう大妥協だったのだ。10周年のときの汚点っていったらあのMMだよね、とこのコンサートをきっかけに知り合ったロンドン特派員とそれはそれは意気投合したのよね。

○ ノームのジャベは私は数年前のリバイバル版で見ているけれど、ごめん、信念の人、ジャベールはやっぱりフィリップをおいて他にいないわ。って誰も聞いてません(笑)。私のHNからして偏見を物語っているので、もうほっといてください状態なんだけど、フィリップのジャベは私をミュージカルの世界に引き戻したきっかけだから(それにロンドン特派員と知り合うきっかけにもなった)仕方がないの。

あの10周年記念コンサートを見たのはテレビで、それもたまたまつけていただけ。だから最初からじっくりみていなかったのに、ジャベールのStarの場面で「この人は誰?」とぐぐーっと引き込まれ、あの眼力にやられマシタ。だってあのころはHDTVでもなかった、ブラウン管のテレビだったのに、それでもあんなにグイグイテレビで人を引き込む演技っていまでも他にみたことがない。

○ 今回のキャストで不満だったのはマリウス。演技も表情もワンパターン。Red and Blackで全然初めて恋する青年に見えないんだもの。10周年のときのマイケルはペンギンさんみたいな体型にすでになっていたけれど、ちゃんと恋する青年だったわよ。

○ あともう一つ25周年で残念だったのは、照明とか演出とか余計についた分、記念コンサートイベント、みたいな感じがしたのは最後だけってこと。10周年のときは、キャストのほとんどが後ろのパイプ椅子に座っていて、他の人が歌っているのを聞いていたのが見えて、特にテナルディエの歌の時に、マイケルも死んだはずのファンティーヌも笑いながらみんな乗っていて(フィリップはまじめだったけど)、それもこの「お祭り」という感じをかもし出していてよかったと思うよ。

○ 大きな画面でみれたのはよかったんだけど、やっぱり舞台を画像でみるってストレスがたまる。コンサート会場にいる人が拍手しているところで、やっぱり拍手したくなるけど、映画館でそれはできないし、なんかシーンとしてみているのって気味が悪い(笑)。

○ 一緒に見に行ったEさんが同じメロディを使いまわしていて、あまり感心しないとおっしゃっていたけれど、私は使われる場面が全く違った感情の場面だったりして、それは面白いと思った。例えば、しょっぱなで私が好きなシーンなんだけど、神父さんがバルジャンに銀のろうそく台を渡した後に歌うメロディは実はEmpty Chairs, Empty Tableと同じ。でも神父さんはバルジャンに救いを説いているシーンで、マリウスは落胆もしくは失望を嘆くという正反対な印象を受ける。おなじことがバルジャンが新生するところで歌うメロディとジャベールが自殺するときに歌うメロディが同じというところにもいえると思う。

DVDはイギリスで11月末に販売されるということで、アメリカでも発売予定ということだから、きっと私は買うでしょう。でも10周年のDVDまたみたくなっちゃったわー。
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by quast | 2010-11-13 22:03 | ウエストエンド情報 | Comments(4)

Love Never Diesの舞台写真

いまロンドンでプレビュー中のオペラ座の怪人の続編、Love Never Diesですが、思いっきり駄作!という評判ばっかり耳にします(笑)。まあほとんど誰もALWのファン以外は期待していなかったでしょうが、舞台がパリのオペラ座からアメリカのコニーアイランドに移ったということから、チープさがただよってきますが、舞台写真をみてもそのチープ感は的中してしまいます。

a0009909_33490.jpg


↑なんかオペラ座の怪人のまんま(笑)。

最初は3カ国同時開幕!なんて息巻いていたのに、これじゃ無事にブロードウェイいりするかどうか(笑)。
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by quast | 2010-03-04 03:04 | ウエストエンド情報 | Comments(6)

おーまいがー

この人誰だと思います?





当たりましたか?
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by quast | 2009-07-09 12:29 | ウエストエンド情報 | Comments(5)

ムッキー!パート2John Barrowman in Love Never Dies

もうひとつ、ムッキーな情報(笑)。

オペラ座の怪人の続編Love Never Diesが3都市同時開幕!は延期になってしまいましたが(笑)、今年のクリスマスあたりにコンセプトアルバムが発売されるという噂です。

その中でJohn Barrowmanがラウルとして歌うっていうのは本当らしい。
でもってファントムもクリスティーヌも3人づついるらしい(笑)。
クリスティーヌはLittle Mermaidのヒロインで、ラスベガスのオペラ座の怪人に出演していたこともあるSierra Boggessという噂。

それにしても近年のJohnの活躍はすばらしいですね~!
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by quast | 2009-05-21 23:07 | ウエストエンド情報 | Comments(3)

ムッキー!John Barrowmanファンに朗報!!

魂を悪魔に売り渡したせいで、いつまでたっても年齢不詳(笑)で美しさを保っているJohn Barrowmanが久々に舞台に帰ってきます~!

ただいまウエストエンドではMenier Chocolate Factoryが去年1月から3月に上演したLa Cage aux FollesをPlayhouse Theatreで上演しているのですが、その舞台に9月からAlbin役で出演するそうです。今はRoger Allenがやっている役なのですが、その相手役は私のダーリンのPhilip Quastさまです(笑)。Philipが9月までいるかどうかはわかりませんが(追記8月で降板だそうです)、もしいたら、The Fixで叔父と甥っ子で競演して以来ですね~。

でもAlbinって40代後半?50代?の役どころじゃなかったですか?Georgesってたぶん50歳ぐらいでしょう?Johnはあまりにも若いAlbinではないですか、老いてかつての美貌を失いつつあることを憂うって感じゼロなんですが(笑)。

PhilipとRogerのインタビュー動画はこちらでみれます!せっかく撮影するのならPhilipにもっとライト当ててくださいよ>私にやらせろ(笑)
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by quast | 2009-05-20 03:13 | ウエストエンド情報 | Comments(4)

Chess In Concert DVD予告編

去年の5月にロンドンのRoyal Albert Hallで2日間だけの上演だった、Chess In ConcertがUK, ヨーロッパ、USで6月に放映され、その後DVDでも発売されますが、その予告編がこちらでみられます。(ロードするのに多少時間がかかるかも)

出演者が豪華で、Josh Groban,Idina Menzel (Wicked) and Adam Pascal (RENT), and the West End’s Kerry Ellis (Wicked and We Will Rock You), Clarke Peters (Porgy and Bess) and David Bedella (Jerry Springer, The Opera)という顔ぶれです。

Chessを舞台でなかなか観れない私には、DVDはとても楽しみです。
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by quast | 2009-04-24 13:35 | ウエストエンド情報 | Comments(0)

Get Into London Theatreチケットセール開始

更新をしない間にあっというまにクリスマスイブの前日になってしまいました。
ま、クリスマスプレゼントは準備万端整った、ということでよしとしましょう(>なにが?)

いつも気ままな更新しかしないこんなブログを見守ってくださっているみなさんに、私からのプレゼントです。なんてもったいぶっても仕方ないですね(笑)。

毎年恒例のGet Into London Theatreが1月1日から2月13日まで開催されます。これはツーリストが少なくなる冬の期間、ウエストエンドの劇場を活性化しようという試みで、いろいろな舞台のディスカウントチケットが前売りで買えます。

ここで表示されているより安いディスカウントも出回っているようなのですが、Billy Elliot, Wicked, Jersey Boysとなかなかディスカウントがでないものも、35ポンドで出ていますので、この冬ウエストエンドに行かれるツワモノのかたがた、ぜひご利用ください!
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by quast | 2008-12-24 00:34 | ウエストエンド情報 | Comments(2)

Billy Elliot in Spring Awakening?

今週はBilly Elliotの話題ばかりですが、本当に楽しみですね。

ところでOLCのLiam Mowerくんは、2006年にはBillyを卒業して、地元に帰って
普通の男の子に戻って勉強したり、進学の準備をしているそうですが、
こんな記事を発見!

he is to audition for a leading role in Spring Awakening, a hard-hitting musical about youngsters growing up that is being brought to London's theatre land.

Spring Awakeningがロンドンや海外で上演されるのは知っていましたが、
まさかLiamくんがメルキー役にオーデションしたとは。まだ受かったかどうかは
わからないんですが、あんな妖精のような感じだった男の子が、お話の中とはいえ
舞台でオシリだしちゃうのは、全世界のBillyファンには許しがたいことかも(笑)。
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by quast | 2008-04-25 15:43 | ウエストエンド情報 | Comments(0)

Jersey Boys in London

もういっちょウエストエンドの話題です。

飛ぶ鳥落とす勢いのJersey Boysですが、2月28日にプレビューが始まって、3月18日は初日オープンです。

全然舞台の映像が漏れてこないので(笑)やきもきしているのですが、そのオフィシャルサイトのビデオブログをみて、Frankie役の俳優を見てびっくり。ワールドプレミアのラホヤで上演したときにFrankieを演じた俳優にクリソツなんですよ。でも口からでてくるのはブリテッシュイングリッシュ(笑)。32歳なんて童顔ですねぇ。JLYはもっと若かったはず。

ホント、みんなブリティッシュなんで、どのようにイタリア系アメリカ人に変身しているのか、是非ビデオクリップでみたいっす。ラップを歌うフランス人を演じている人は「ボクはもともとシェイクスピア俳優なんだけどね」なんていっているぐらいです。層が厚いですね。
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by quast | 2008-03-13 14:57 | ウエストエンド情報 | Comments(0)

Hogan Fulton Threadめっけ!

いきなり、誰なんだ、とお思いでしょうが、例のBilly Elliotくんです。

3月6日からロンドン入りをして、たしか6月頃からウエストエンドデビューをするんだと思います。今日Billy Elliotのフォーラムにいったら、ドンと名前のスレッドがあったのでびっくりしてしまいました。いきなりpublicの人になってしまったんだな~という感慨ですね。

で、BEのファンからどんな反応かしらってなんだかドキドキだったのですが、みなさんすぐにリサーチされるようで(笑)ダンスコンペの時の写真とかどこからか探し出してきたりして、とても楽しみにしてくれているようなので、ホっとしました。

もともとブロードウェイデビューのはずだったのが、どうやら成長が早すぎてロンドンでデビューさせる、みたいな感じですね。うーん残念!NYCだったら何をおいても観にいったのに。
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by quast | 2008-03-13 14:50 | ウエストエンド情報 | Comments(2)