NY旅日記 Nov. 16th3日目その①アメリカ自然史博物館
今日はMPのオープニング!
昨日の夜受け取りに行ったチケットはなんとオーケストラE列ど真ん中。バルコニーの一番後ろでも幸せ~なんて思っていたのに、こんなに運を使い果たしていいんだろうか?
オープニングは6時半開演なんだけど、それまでにすることがいろいろある。
まずは、Go to see the dinasaurs(クイズ・これはどのミュージカルからでしょうか?)ってことでアメリカ自然史博物館に赴く。
(実は例の携帯はこのときまで電源を切っていて(笑)、チケットを買おうとしているときに留守電が入っていることに気がついて、ダンの三連続メッセージを聞いて、呆然としていました(笑)。)
私はどちらかというと美術館よりも博物館の方がすきなのかもしれない。
時間がなくて、どちらかだけといわれると博物館にいくし、DCに行くと必ずNatural History Museumで例の世界最大のダイヤモンドに挨拶をかかさない(笑)。だから前回来ることができなかった分、どんなことがあっても今度の旅行ではここの恐竜に会いに来たかった。
その恐竜とご対面の前に、せっかく来たのだから、と各国の展示物を駆け足で見て回る。
アジア、中東、メキシコ、と見て一番印象に残っているのがたしかアマゾンとか中南米の未開の土地に住んでいる人々の暮らしの様子だった。物理的な価値観の世界から遠く離れて、とてもプラクティカルな生活をしていて、清清しい。そして子供らの写真が特に生き生きしてみえた。
ただこの博物館はかなり広い上、展示物が多いのにキューレイターみたいな人がほどんどいなくて、全部自分で書いてあるものを読まないといけない(笑)。きっとイヤフォンの説明サービスみたいのがあるのだろうけれど、入場する時にチェックしなかったので、面倒くさがりやの私にははなはな不便だった(笑)。セキュリティの人は二人一組で立っているのだけれど、みかける人々み~んな私語でしゃべっていて、しかも聞き耳立てるとどれもこれも愚痴ばっかり(笑)。まあ一日中立ちっぱなしですることもないから、おしゃべりばかりなんだろうけど、雰囲気壊される。
4階がお目当ての恐竜展示ルームがあるところ。小学生の遠足見学が多いみたいで、おこちゃまがゾロゾロ。そういえば来る途中のメトロのなかでもすっごいいっぱいいて、その喧騒たるやすごかった。もう我慢ならない(笑)という寸前で駅に到着してホっとしたものだ。
恐竜の名前は日本語のカタカナでも覚えにくいのに、英語となるとまったくわからんちん。まあだいたいの種類は姿かたちでわかるけど、その種類の中で細分化していくともうお手上げ。DCのNatural History Museumはホンモノの化石よりは、再現されたものが多いけど、こちらの博物館はホンモノも多くて嬉しい。ミュージアムストアも各階にいろいろあって、グッヅ好きな私にはワクワクもの。でももちろん人へのおみやげ以外は買いません。自分のものはもうMPで買いつくしたし(笑)。
次はもっと時間をとってRose Center for Earth and Spaceにも行かなくっちゃ。
昨日の夜受け取りに行ったチケットはなんとオーケストラE列ど真ん中。バルコニーの一番後ろでも幸せ~なんて思っていたのに、こんなに運を使い果たしていいんだろうか?
オープニングは6時半開演なんだけど、それまでにすることがいろいろある。
まずは、Go to see the dinasaurs(クイズ・これはどのミュージカルからでしょうか?)ってことでアメリカ自然史博物館に赴く。
(実は例の携帯はこのときまで電源を切っていて(笑)、チケットを買おうとしているときに留守電が入っていることに気がついて、ダンの三連続メッセージを聞いて、呆然としていました(笑)。)
私はどちらかというと美術館よりも博物館の方がすきなのかもしれない。
時間がなくて、どちらかだけといわれると博物館にいくし、DCに行くと必ずNatural History Museumで例の世界最大のダイヤモンドに挨拶をかかさない(笑)。だから前回来ることができなかった分、どんなことがあっても今度の旅行ではここの恐竜に会いに来たかった。
その恐竜とご対面の前に、せっかく来たのだから、と各国の展示物を駆け足で見て回る。
アジア、中東、メキシコ、と見て一番印象に残っているのがたしかアマゾンとか中南米の未開の土地に住んでいる人々の暮らしの様子だった。物理的な価値観の世界から遠く離れて、とてもプラクティカルな生活をしていて、清清しい。そして子供らの写真が特に生き生きしてみえた。
ただこの博物館はかなり広い上、展示物が多いのにキューレイターみたいな人がほどんどいなくて、全部自分で書いてあるものを読まないといけない(笑)。きっとイヤフォンの説明サービスみたいのがあるのだろうけれど、入場する時にチェックしなかったので、面倒くさがりやの私にははなはな不便だった(笑)。セキュリティの人は二人一組で立っているのだけれど、みかける人々み~んな私語でしゃべっていて、しかも聞き耳立てるとどれもこれも愚痴ばっかり(笑)。まあ一日中立ちっぱなしですることもないから、おしゃべりばかりなんだろうけど、雰囲気壊される。
4階がお目当ての恐竜展示ルームがあるところ。小学生の遠足見学が多いみたいで、おこちゃまがゾロゾロ。そういえば来る途中のメトロのなかでもすっごいいっぱいいて、その喧騒たるやすごかった。もう我慢ならない(笑)という寸前で駅に到着してホっとしたものだ。
恐竜の名前は日本語のカタカナでも覚えにくいのに、英語となるとまったくわからんちん。まあだいたいの種類は姿かたちでわかるけど、その種類の中で細分化していくともうお手上げ。DCのNatural History Museumはホンモノの化石よりは、再現されたものが多いけど、こちらの博物館はホンモノも多くて嬉しい。ミュージアムストアも各階にいろいろあって、グッヅ好きな私にはワクワクもの。でももちろん人へのおみやげ以外は買いません。自分のものはもうMPで買いつくしたし(笑)。
次はもっと時間をとってRose Center for Earth and Spaceにも行かなくっちゃ。
by quast
| 2006-12-30 08:35
| NY Trip - Nov 2006
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