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Percision and Order
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インターミッションという用語は舞台芸術などで、幕間の休憩という意味です。ここでもホッと一息していってください。

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デフウエストシアター訪問

先週は出張で南カリフォルニアに行ってきたのだけれど、中日のアサイメントが午前中で終わってしまったので、これは好都合!とノースハリウッドにあるデフウエストシアターに遊びに行ってみた。(これ書き上げてみて、この記事を興味もって読んでくれる人って数人しかいないような気がしてきた、それほど偏ってます・笑)注:ビルとの会話で思い出したことがあるので書き足しました。

実はこの日の夜はベティ・バックリーのキャバレーコンサートを見る予定で宿泊先もハリウッドでCinegrillまで徒歩でいける場所だったので、まずホテルにチェックインしてから、ロスで使い物にならないといわれている(笑)たった7マイルの無駄遣い地下鉄の駅まで歩いていく。車でもノースハリウッドはハイウェイを使うと実は10分ぐらいなのだけれど、それは交通渋滞のないとき。ロスではいつからラッシュアワーが始まるのかわからない(というかいつでも混んでいる)ので、
はじめから車でいくのはやめておいた。それにロスで地下鉄も乗ってみたかったし。

この日はロスでも華氏75度もある暑い日で、長袖のTシャツを着ていたのだけれど
耐え切れなくて、半そでのTシャツを買って着替える始末だった。ハリウッドの駅からノースハリウッド(終点)駅は二駅で、乗車券は一律1.25ドル。しかもどこも無人駅なのでキセルしている人も多いだろう(笑)。

実はデフウエストのプロデューサーのビル・オブライエン(ビッグリバーの来日時ではタイロンと徹子の部屋にでたり、インタビューを受けたりいろいろ活躍していた方で、日本で放映中のホワイトハウスに手話通訳としてゲスト出演したりしている)とは連絡を取り合っていて、本当は翌日の15日の朝に訪ねていくという連絡をしていた。ただビルがもしかしたら15日はオフィスはクローズしているかも、と言われていたのでダメモトで14日の午後にアポもとらずに(笑)遊びにいったのだ。



実はデフウエストに行ってみるのはこれが2度目。というのも1度目は先日の2.5時間かけて渋滞の中「ドリアン」をノース・ハリウッドに観にいったとき、すっかり閉まっているデフウエストの前を歩いていったのだ。

今回は誰かいるかしら、と思いながらドアに近づくと、Artistic Directorで主催者の
エド・ウオーターストリートさんがいて、彼はろう者なのでドアを叩いても聞こえないので、勝手に開けて(笑)「Hello!」と言ってみるも、やっぱり気づいてもらえない(笑)。でもアカウンタントのエイミー(彼女は多分難聴者)が気がついてくれ、エドに「誰か来た」みたいな手話をして、エドが「なに?」と不思議そうな顔を
するので、指文字で「私はカオルです」と自己紹介してもよくわかってもらえない笑)。でもどうやらビルはいたようで(電話中)電話が終わってオフィスから出てきて、エドに私を紹介してくれたらすぐにわかってくれ、「ウエッブページとても素晴らしい、nice to meet you」(あ~、このnice to meet youだったら覚えていたのに!)といわれたので手話でThank youと返す。

デフウエストシアター訪問_a0009909_17153383.jpgビルはやっと会えたね~、と歓迎してくれて(ビルが去年の夏にサクラメントで出演したWill Roger's Folliesを私は見ているのだけれど、その時は出待ちしなかったので今回がin personで初めて会った)、すぐに劇場に案内してくれた。(ビルは見かけによらず語り部だった(笑)。ダンは見るからに語り部だけど)

「ここがビッグリバーが誕生した劇場だよ」と見せてくれたその小屋(演劇用語です)はほんと~に小さくって、まず舞台に段差がなく、袖もない!舞台奥に役者が出入りするような通路?のような空間があるだけ。うわ~、ここで見るビッグリバーはまたそうとう違ったものだろうな、と思った。現在は別の劇団が借りて使っているらしく、セットが舞台に残されていた。

まず最初に聞きたかったことは、常々疑問に思っていた客席数の謎だ(笑)。
いろいろなインタビューや記事ではデフウエストは99席の客席がある、とか66席とかとにかく一定していないので、いったいどっちなんだ~、と思っていた。ビル曰く、Actor's equity(俳優組合)のルールで小劇場として俳優をキャストする場合のお給料の設定をする関係で99席以下でなくてはならないそうだ。で、
ビッグリバーの時は76席固定席があり、それでも足りなくて階段に座ってもらったりしたから実際のキャパはもう少しあったらしい。「毎回完売だったんだけど、それでも赤字だったんだよ」というのでびっくり!それでもなんとかやっていけたのはDepartment of Educationからの助成金のおかげだったそうだ。いまでこそツアーは出資金が回収できて、売り上げがプロフィットになっているということで
ちょっと安心する。

とっても気になっていた(笑)DCでのセカンドカンパニーのことをちらっと聞いてみたけど「キャスティングにはサプライズがあるよ」とだけ教えてくれた。まだ全て本決まりでないので公表できないらしい。そりゃそうだよね。それからビッグリバーがデフウエストからロスのマークテイパーに移った時の裏話も聞かせてくれた。

その時のキャスティングで確実だったのは、実はビルのマーク・トウェインだけだったそうだ。プロデューサー側から「マーク・トウェインは君(ビル)でいくけど後のキャストは海のものとも山のものともつかないから」と言われていたのに、ビルはその時俳優とプロデューサーとの二足のワラジを履いていて、とても
両立させるのが困難になっていたらしい。というのも、ロスの後はラナバウトにビッグリバーを持っていくという予定、目標があってそのためにプロデューサーとしてビルが立ち回ることが重要で、ビルは結果的にマーク・トウェインから自ら降板して裏方に回ったそうだ(なんてエゴイスティックでない、私利私欲のない人なの~)。

それからまたもや気になっていたこと(笑)、ツアーは本当に6月で終わるのか?
という質問もしてみた。だってずっと終わらないで欲しいって気持ちになってるしぃ。そしたら今のところの予定ではやはり6月で終了だそうだ(残念)。初めはラナバウトに持っていくことと、日本の4週間の公演しか決まっていなかった、そしてそれを「ツアー」と呼んだというのでまた驚く。「ツアー」をする、という話が業界で流れ始めた時点で、そういうことならうちに来てくれ、みたいな話がどんどん出てきて、いまのツアーの興行の形になったというのだから、ホリプロさん、ありがとう!!

あと、ビルがLight To Shineの解釈で説明してくれたハックが手紙を引き裂く前に、マーク・トウェインがいうセリフが先日見たときはなかったけど、という話をしたら、そのセリフはロスのマーク・テイパーの時はあったけれど、ラナバウトに行った時タイやダンと話し合ってカットした、と説明してくれた(このリハーサルシーンがToday Showのビデオクリップに写っていたので、リハをしたことは確かだった)。セリフとしてはいいのだけれど、あのシーンでトウェインにセリフを言わせると場面の流れを止めることになるので、観客の集中力をトウェインにではなく、ずっとハックに引き付けておきたいからカットするほうが正解とみなしたという。これには私も賛成だ。トウェインに言われなくてももうこのシーンでは観客はハックの葛藤がよくわかっているから、セリフはなくても十分なのだ。

今後の予定はと聞くと来年やっぱりオリバー!のブロードウェイ上演(多分ラナバウトでも2006年ぐらい?)に向けて動きだすようで、版権の半分を所持している
キャメロン・マッケントッシュとミーティングがあるといっていた。キャメロンはご存知のようにロンドンであの素晴らしいセットのオリバー!をプロデュースして、々あれをブロードウェイにもって行きたいと切望していたのだけれど、それが叶わず、現在はnon-equityのツアーが回っている(これはブロードウェイ入りしない)。だからデフウエスト版がブロードウェイ入りできる可能性があるわけで、それでもキャメロン自身が(プロデシューサーではないけれど版権を持っているため)どのようなプロダクションになるかOKを出したものでないといけないらしい。ビルにウエストエンドでオリバー!をみてセットがすごい豪華だった、でもあれをデフウエストにはもって来れないでしょう、と言った。多分またジェフが演出するのではないか?だとしたらウエストエンド版とは全く違ったマジカルなものになるのは間違いないだろうけど。

ビルは「クリーブランドに行ったんだってね」というので「ダンの最後の公演を見たかったからね」といい、ギャレットのハックも見たよというと「どうだった?」と聞くので、ビルしかいなかったから(笑)正直感じたことを話してしまった(笑)。ビルはフンフンと笑いながら聞いてくれた。

それから1月にツアーがロスに戻ってくる時にGala といって寄付金集めのパーティがあるのだけれど、その招待状をいただいた。
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といっても、ご招待します、ではなく
チケットを申し込んでくださいね、の招待であって、タダではない(笑)。値段もさることながら(250ドル、食事、観劇チケット付)、司会が「ホワイトハウス」のキャストのジョシュとジョーイ、そのほかハリウッドのセレブな方々がわんさか出席しそうなイベントに私がのこのこ出かけるはずはない(笑)。クリーブランドまでビッグリバー詣でに行くけどそんなきらびやかな場所、気後れしてしまう!この司会が「ホワイトハウス」のキャストと知った時点で、「あ、そうかビルはTV俳優だったんだ」と思い出した(笑)のだけれど、話している間はそういうことをすっかり忘れさせるほど、謙虚でdown to earthな人(惚れたぜ・笑)。あとでダンナにWest Wingに出ているケニー役の人に会ったっていったらびっくりしていた。(ダンナはWWのファン)首都のサクラメントには政治家やシュワチャン・マリアカップルに会いに来たりするそうで、その時は家に遊びに来てね、とまで言ってしまった(笑)。

あとからもう一つ聞いておきたかった「今回のプロダクションのCDがリリースされない理由」があったのに、すっかり忘れていたことに気づき、これは次回の宿題となった。

次の日ミーティングがあるからその準備があるそうで、あまり長居をしてはと帰ろうとすると、おみやげにとデフウエストオリジナルのTシャツとデフウエストの資料を
どっさりくれた。これで私は名実ともに個人では内外のビッグリバー関係の一番の
コレクターになったのではと思う(笑)。しかも(頼んでいないのに)人からもらったものばっかり。I'm so blessed!
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ポスターの数々(左からデフウエスト版、マークテイパー版、ラナバウト版)
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マークテイパー版、デフウエスト版のフライヤーデザイン
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トニー賞の招待チケットとプレイビル
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Tony Honors of Excellent Awardの盾


ビッグリバーのファンの方々!Galaに出席できなくても、デフウエストに寄付はできますよ。デフウエストやビッグリバーを応援したい、と思われる方は是非鍵コメントで連絡先を(メールでも住所、ファックスでもOK)残してください。
寄付をクレジットカードで送る用紙をこちらからお送りいたします。今は円が
強いですからいっぱいドルが買えますよ(笑)。是非是非お待ちしています!
by quast | 2004-12-21 05:48 | ビッグリバー情報 | Comments(10)
Commented by sabretoothjapan at 2004-12-21 09:23
quastさん、あなた忘れてませんか?この記事を興味を持って読む方は数人かもしれないけど、それ以外に、まあまあ、おやおや、と「ニコニコ呆れ顔」(このニュアンスの微妙さを分かって欲しかったりする)で読むのが約一名いることを。

さて、お話の中身はその「にこにこ呆れ顔」で拝読しましたが、この中には、野心的な試みを取り込んだミュージカルをB'wayで作るうえでの問題点が浮き彫りにされているように思います。つまり、いきなりB'wayに持ってくるのではリスクが大きすぎるので誰も手を出さない→Non-Profit劇団がやる→ただし大規模では出来ないので極めて小規模にやらなくてはならない(a la "Big River" @DWT)→成功した場合NYに持っていこうという話になる→しかし、Off B'wayでは採算が絶対合わないのでB'wayにということになる→その際、小規模向けに作ったものが1000席以上の劇場にフィットするかどうかが問題となる→成功例もあるが(e.g.,"Avenue Q")、「これはオフ向け作品でB'wayには向かない」という評価も出がち(e.g., "Brooklyn")→かくして、「Offには大きすぎて、Onには小さすぎる」作品がたくさん出来上がる。
Commented by sabretoothjapan at 2004-12-21 09:26
"Oliver!"、Roundabout、ピックアップするでしょうかね?

あ、ちなみに上にあげた話で、"Brooklyn"はNon-profitが始めたわけではないです。ただ、Offならばもっと批評家受けしたかもしれない作品として、現在続演中でもあり、適当なので例にしました。誤解なきよう。
Commented by quast at 2004-12-21 13:47
sabretoothさん、呆れながらも読んでくださる方がいて、長文を書いた甲斐があるというものです。今回の訪問はミーハー度をおさえたつもりでしたが、最後にオフィスで写真取り捲りでやっぱりミーハー爆発してました(笑)。

で、実験的なミュージカルのプロデュースの仕方についてですが、確認をとっていないのでこれは私の推測ですが、DWTの場合は極めて特殊(DOEからのGrantでオペレーションコストをほぼカバーしているという点で)なのではと思います。ブロードウェイに持っていくこと、日本にツアーで行くことはそのGrantに書いたcriteriaを満たすためだったとビルはいっていましたから。

「offには大きすぎてonには小さすぎる」というのも元々のプロジェクトの規模によりますよね、そしてその規模はどれだけ出資金、プロデューサーを集められるかにかかっています。よく地方の劇場がニューヨークのプロデューサーやラナバウトなどのような劇場と提携を組むのもそこがポイントなのでしょう。
Commented by quast at 2004-12-21 13:50
オリバー!は私の勘ですとラナバウトでしょう、これはビルには確認はとっていませんが。でもそうなると又限定公演か~、そして国内ツアーのパターンかもしれませんが、私は実はちょっと危惧してます(笑)。というのもやっぱり子役をたくさん起用すると思うのです。タイロンは幸いにもgifted actorでしたが、ろう者や難聴者の子役でそうそうgiftedを
見つけるのは難しいかも。でもジェフがまた発想の転換をしてくれて
あっと言わせてくれるかもしれないことを願っています。

Brooklynですが、業界人の間ではメチャメチャに言われています(笑)。とくに楽曲がひどいって。私は聴いていないから何もコメントができませんが、関係者の間ではこれは第二のレントになるだろう、他のミュージカルは一切観にいかない、でもBrooklynだけは何度もリピートするから駄作でも持ちこたえられているって(笑)噂されているようです。
Commented by KEI at 2004-12-21 15:42 x
クワストさん、こんにちは。
わたしは、思いきりミーハー精神で読ませていただきました!

>ビルは結果的にマーク・トウェインから自ら降板して裏方に回ったそうだ(なんてエゴイスティックでない、私利私欲のない人なの~)。

ほんとに謙虚な人なのですね~
写真で見る彼、今日本で見ているTWWが3年以上前になるせいか、
若干雰囲気が違いますが、それでも、ケニーだぁ!と声を上げそうになりました。(笑)
クワストさん、ありがとうございました。
わたしは残念ながらビッグリバーの舞台は見たことがないのですが、
それでも、ビルやクワストさんの舞台への愛情が感じられました。

実は、応援サイトも拝見したのですが、
うちの娘には補聴器があれば生活に困らないのですが難聴があり、
障害があっても自分の好きな道を歩んでいる人がいることがとても励みになりました。

ところで、ご主人もTWWファンなのですねっ 何だか、嬉しいです(笑)
Commented at 2004-12-21 18:44
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by quast at 2004-12-22 11:53
KEIさん、ミーハー精神の方が他にもいて嬉しいです!
ビルは劇団のために本当に滅私奉公って感じですよ、とてもTVスターと
は思えません。だから私もできるだけ応援したくなります。

ビルに生ジョシュの写真頼んでおきます(笑)。ビルが撮れなくても絶対に誰かがとってくれるはずです。
Commented by Scabiosa2 at 2004-12-22 22:15
こんにちは。お知らせいただいたので飛んできました。
演劇は全く門外漢なものでクワストさんが「ホワイトハウスのケニー」の実物(?)とお知り合いなんて読ませていただくと、ご主人と同じで「わあ、すごい~」と思ってしまいます。少し前に日本で放送したTWWのエピソードにジョーイ&ケニーが登場して「お!」と嬉しかったばかりですし。テレビからも伝わってくるようにステキな方なのですね。

セレブが出席するガラみたいなイベントは、チャリティ目的のものも含めアメリカでは日本より一般的なのでしょうか、よく聞きますよね。パンフレットにある名前を思いっきりチェックしてしまいました(笑)。John Spencer(TWWのレオ)!、あとJane KaczmarekやCamryn Manheim などテレビで見覚えのある顔、そして司会がジョシュとジョーイ・・うーん、本当にきらびやかですね。ぜひ250ドル払ってください、なんて。

ではでは、楽しいクリスマス&新年でありますように!
Commented by KEI at 2004-12-22 23:55 x
こんばんは。

> ビルに生ジョシュの写真頼んでおきます(笑)。ビルが撮れなくても絶対に誰かがとってくれるはずです。

えっ!?ほんとですか?
Scabiosaさん(はじめまして。)、そうなのですよね。
最近のエピソードに久々にジョーイと2人で登場して、
わたしにとってはケニー以外の何者でもない方なので、
何だか不思議な感じです。良いのでしょうか?
でも、よろしくお願いします(笑)

アメリカは、チャリティー目的のイベント多いという印象があります。
先日も、TWWキャストたちが集って、自閉症の研究・教育のためのチャリティーイベントがありました。
メインキャストたちをはじめ、ジョーイ&ケニーも参加してましたよ。
Commented by quast at 2004-12-23 11:50
>Scabiosaさん、こんにちは。ビルはとっつきやすい方ですから(笑)テレビ俳優という気がしませんが、パーティなんかにいって生ジョッシュとか生レオにであったら硬直しますね。でも壁の花でもいいから、そばで見てみたい、と思う私は根っからのミーハー(笑)ですね。

>KEIさん、私もDWTのために一肌も二肌も脱いでますから(笑)
写真の一枚や二枚はお願いすればとってくれると思いますよ。TWWの
キャストはそういうチャリティ関係に熱心ですねぇ。